2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
我が国の一人当たりのGDPランキング及び国際競争力ランキングです。 IMDの国際競争力評価では、平成元年、一九八九年から四年連続一位だった日本ですが、平成の終わりの三十一年、西暦二〇一九年には三十位に、二〇二〇年は過去最低の三十四位になりました。
我が国の一人当たりのGDPランキング及び国際競争力ランキングです。 IMDの国際競争力評価では、平成元年、一九八九年から四年連続一位だった日本ですが、平成の終わりの三十一年、西暦二〇一九年には三十位に、二〇二〇年は過去最低の三十四位になりました。
労働生産性になるんだろうと思うんですけれども、これは、一人当たりGDPランキングが世界で二十九位とか、あるいは、労働生産性も非常に低い、三十位以下だったと思いますけれども、これはどうしてこんなに低いんですか。では、中小企業庁にお聞きしたいと思います。
これは、会合などでこの表を出しますと、ああ、そうだったのかとよく驚かれるんですけれども、農業についてはとかくネガティブなことが取り上げられやすいと思いますが、農業GDPランキングなどというものを考えた場合には、日本の農業というのは、少なくともベースはしっかりしている、攻めの農業の基盤はあると自信を持って言っていいのではないでしょうか。農水大臣にお答えいただきたいと思います。
やはり是非これは頑張らないといけないのは、GDPランキングで二〇〇〇年と二〇〇八年比べて三位から二十三位に落ちている。GDPに占めるシェアも一四・三%から八・九%に落ちている。IMDの国際競争力順位も一位から二十二位に落ちている。パネルはありません、資料だけです。